FLOW
General Category
飲食料品(飲料・加工品・菓子類等)と生活用品(工芸品・雑貨類等)を「一般部門」に統一した部門です。
一般部門では、「定番商品」と「高価格帯商品」で審査基準を分けて審査を行います。広く県民・観光客に普及することを目指します。
「定番商品」 では、商品力・ターゲット・将来性・生産力・SDGsへの取組みの観点で審査を行い、高い付加価値があり、高い満足度を与える「高価格帯商品」では商品力・ターゲット・生産技術・市場性・伝統文化の観点で審査を行い、審査会を通過した製品を優良県産品として推奨します。
県内量販店責任者・バイヤー、学識経験者
期間令和6年7月19日~8月24日
申請企業が株式会社クロックワーク(事務局)へ申請をいただきます。
製品の表示について、法令違反がないか関連機関で確認を受けます。
期間令和6年9月12日
申請を通過後に一次審査を実施いたします。
定番商品や高価格帯商品といった基準で商品力審査を行います。
期間令和6年10月3日
一次審査を通過すると、各社プレゼンによる最終審査を実施いたします。
不合格となった場合も、一次審査結果のフィードバックがあります。
期間令和6年10月25日(受賞表彰式)
最終審査に合格すると、当年度の優良県産品への推奨となります。
部門ごとに受賞した製品については、受賞表彰式へご参加いただきます。
Industrial Products
これまで、その他製品としていた部門を「工業系製品部門」に名称を変更しました。
本年度より、沖縄県優良県産品推奨制度「工業系製品部門」は、より優れた県産品を推奨するため、「小売製品」と「製法・工法製品」で審査基準を分けて審査を行います。
これにより、県産品の需要と品質の一層の向上を図り、販路開拓を促進することを目的とするものです。
審査会による厳正な審査により、品質・信頼性や技術能力、生産力や将来性等が優れ、表示内容に違反が無い製品を選定し、優良県産品として推奨しております。
※調整中
期間令和6年7月19日~8月24日
申請企業が株式会社クロックワーク(事務局)へ申請をいただきます。
製品の表示について、法令違反がないか関連機関で確認を受けます。
期間令和6年9月5日
申請を通過後に商品力審査を実施いたします。
各社プレゼンによる審査を実施後、合格した方には最終審査となります。
期間令和6年9月6日~10月24日
審査結果をもとに推奨製品を決定し、最優秀賞など各賞を選定します。
また、製品の表示などについて、法令違反がないか関連機関で確認を行います。
期間令和6年10月25日(受賞表彰式)
最終審査に合格すると、当年度の優良県産品への推奨となります。
部門ごとに受賞した製品については、受賞表彰式へご参加いただきます。
Next Category
令和3年度より新設された部門で、支援者数や支援金額によりテストマーケティングを行いながら、次年度以降の優良県産品候補を生み出す部門です。
クラウドファンディング(YUIMA)にてプロジェクト掲載し、目標金額を達成するとプロジェクト成立となり最終審査を通過した全ての製品を推奨します。プロジェクト成功となった上位事業者の中から、審査会に参加し優れた製品に対して、最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞(任意)・U-22特別賞を授与します。
県内量販店責任者・バイヤー、学識経験者
申請を希望する企業は、クラウドファンディング「YUIMA」にエントリーをしてください。(https://yuima-okinawa.jp/)
YUIMAにて支援者からの資金を募ります。目標金額(500千円以上設定が条件)達成でプロジェクト成立となります。
(YUIMAにてプロジェクト成立となった場合、サポーターが支援金額の合計額に20%を乗じた金額がサービス料金として発生します。
期間令和6年7月19日~8月24日
申請企業がクラウドファンディング(YUIMA)へ申請いただきます。
製品の表示について、法令違反がないか関連機関で確認を受けます。
期間令和6年7月19日~9月11日(最長45日間)
資格情報等を確認後、プロジェクトをYUIMAに掲載してクラウドファンディングを実施いたします。※目標金額(500千円以上の認定)が達成条件
期間令和6年9月19日
プロジェクトが成功となりった事業者から試作品等の現物確認と各社による
プレゼンテーションを実施して、最終審査会を行います。
期間令和6年10月25日(受賞表彰式)
最終審査に合格すると、当年度の優良県産品への推奨となります。
部門ごとに受賞した製品については、受賞表彰式へご参加いただきます。
About YUIMA
クラウドファンディングでは、新たな商品に対して支援者数や支援金額によって
一般消費者の反応をみることで、商品の「稼ぐ力」を試すテストマーケティングとしての活用が可能です。
資金提供者(サポーター)が、事業者(プロジェクトオーナー)に資金を供給し、
そのお礼として支援者へのリターン
(商品・サービス)の設定が必要です。
株式会社みらいおきなわ